映画黄金時代の狂騒と明暗描く『バビロン』公開　『セッション』『ラ・ラ・ランド』特別上映も

デイミアン・チャゼル監督による新作映画『バビロン』が、2月10日（金）から全国公開へ。これを記念して、チャゼル監督の過去作『セッション』『ラ・ラ・ランド』が2月3日（金）から1週間特別上映される。

『バビロン』は、1920年～30年代の、映画がサイレントからトーキー（音あり）に移行する過渡期のハリウッド業界を描く作品。監督は『セッション』『ラ・ラ・ランド』などを手掛けたデイミアン・チャゼル。ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。

(C)2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

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また今回は、この『バビロン』公開を記念して、2月3日（金）から1週間限定で、チャゼル監督の過去作特別上映も実施。関西では『セッション』をなんばパークスシネマで、『ラ・ラ・ランド』をなんばパークスシネマとMOVIX堺で、それぞれ上映する。

『セッション』、『ラ・ラ・ランド』の特別上映は2月3日（金）から9日（木）までの一週間限定開催。

映画『バビロン』は、2月10日（金）より、全国一斉ロードショー。