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2014年04月30日(水)
第2話 「お下品なのがお好き?」/「フィルムフィクサー」リプレイ

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次は、ハト宮のターン。
新しく出てきたのが「ラブロマンス」。チェンジして代わりに「コメディ」が出てきますが、作品制作を見送って手番終了です。

りすしょん
つぎはわたしです。
もりた
さっきポルノ一作当ててウハウハの(笑)。
りすしょん
そんな言うほどお金持ってないけど(笑)・・・ではまず「ポルノ」をチェンジして・・・。
ハト宮
お、独占ですね。「私以外にはポルノ作品はいらない」というわけですね(笑)。
りすしょん
そして(1枚ぺらり)「将来の政治家」!
もりた
ゲーム終了時にお金を勝利ポイントに換えることができるんだけど、「将来の政治家」を持っているとより高く換えることができます。雇うのに8必要。高いのがきたなあ。
りすしょん
・・・(手元のお金観ながら)これ、買えるやん(にやり)。
一同
(笑)
やまさん
いまこの人、悪い顔したなー(笑)。
りすしょん
「将来の政治家」を買うで、わたしは! 「ポルノ」で当てた金で!(笑)。

ということで、りすしょんが「将来の政治家」を購入。作る作品は・・・。

もりた
さっそく「将来の政治家」を派遣して、作品作ってもいいですよ。
ハト宮
いきなり作品出まくるんですね。さすが、シュワルツネッガー(笑)。
もりた
「コメディ」作品も出るかもね。『ツインズ』(1988年)とか。
ハト宮
「コメディ」はアリですね。でも「ミュージカル」はナシですね・・・。
やまさん
「ミュージカル」は無いなあ。もし出演したら、完全にカルト作品や(笑)。
もりた
ちょっと観たい気もするけどな(笑)。


アーノルド・シュワルツネッガーは、『コナン・ザ・グレート』(1982年)、『ターミネーター』(1984年)などで有名な俳優。アクションだけでなく、『ツインズ』(1988年)などのコメディにも果敢に挑戦。
のちにカリフォルニア州知事になるなど、政治家としても活躍しています。

フィルム2_政治家ミュージカ
「将来の政治家」と「ミュージカル」

りすしょん
でも「コメディ」は作っても勝利ポイント得られないし・・・やっぱり「将来の政治家」で「ミュージカル」つくろうかな(笑)。
一同
おお~(笑)
もりた
じゃあ収益が入って、勝利ポイントも2点。おお、「ポルノ」のマイナス2点が帳消しに。
やまさん
「ポルノ」の黒歴史を消しよった!(笑)
ハト宮
「将来の政治家」を使った作品で、「ポルノ」を作ってた過去を消す。なんという荒業(笑)。

「ポルノ」は、数ある作品カードの中でも話題性抜群のようです。

りすしょん
そして代わりに出たカードは・・・(1枚ぺらり)「大御所」。次の手番から一枚無料でチェンジできる能力付き。
やまさん
大御所かあ、いわばフランシス・フォード・コッポラやね(笑)。
ハト宮
チャーチャーチャーチャチャチャチャ~(急に映画『ゴッドファーザー』のテーマを口ずさむ)
一同
(笑)


フランシス・フォード・コッポラは数々の映画賞を受賞した、大御所中の大御所監督。
代表作の1つ『ゴッドファーザー』(1972年)は、今なお色あせない名作として語り継がれています。

もりた
「大御所」も一回出演するだけで引退しちゃうんだな・・・。
ハト宮
一回で引退する大物ばっかり集めて、一発大きな映画をあてるってのも面白いですね。
もりた
でも、「大御所」が出たから作品の評価があがるというものでもないんだよねえ。
りすしょん
たしかに。
ハト宮
ああ、あと娘の映画の評価があんまり・・・という弱点もあるかもしれませんからね(笑)。
やまさん
ああ、それはあるな(きっぱり)。
もりた
やめてあげて! ちゃんとファンもたくさんいる監督さんやから!(笑)


コッポラ家は映画一家であることでも有名です。
中でも娘のソフィア・コッポラは、ガーリーカルチャーの第一人者的映画監督としても活躍。『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)で映画賞を多数受賞しています。ちゃんと高い評価を得ている監督ですよ。

もりた
ではぼくの番なので、「大御所」をゲットします、「業界のカリスマ」がいるから安く、4で雇えるからね。
りすしょん
相変わらず、こすい! せこい!(笑)
もりた
聞こえな~い(笑)。そして「犬」を派遣して「ホラー」をつくります。
りすしょん
犬が出るホラー・・・?
やまさん
これまた下品な(笑)。
ハト宮
ほんと、下品ですね~(笑)。
もりた
別にいいやろ、『ペット・セメタリー』(1989年)みたいなもんや!
ハト宮
(聞いてない)動物保護団体からクレーム来たりしませんかね(笑)。
やまさん
大丈夫、「大御所」と「業界のカリスマ」のパワーでもみ消しよるからな、この人は(笑)。
もりた
ひどい言われよう・・・。


『ペット・セメタリー』(1989年)はスティーブン・キング原作、死んだ猫がよみがえってくるという、ホラーテイストのあるヒューマンドラマです。


フィルム2_大御所犬
もりたがゲットした「大御所」と「犬」

もりた
ちなみに代わりに出たのは(1枚ぺらり)「大物監督」です。単独で作品に派遣できなくて、共演者を捨て札にすると収益+4。
ハト宮
これまた汚い気配がしますね(笑)。
もりた
さっきからお下品な発想ばっかり話題に上るな(笑)。
りすしょん
引退しなくていい人を引退させるわけやね(笑)。その代りにお金を稼ぐ。
やまさん
じゃあ「天才子役」を雇います。この「天才子役」は、「ティーンアイドル」と違って、何回でも出演できるんよね。
りすしょん
そうそう。でも「大物監督」と組ませると、いい作品を作る代わりに、すぐに映画界から引退させることもできる(笑)。
もりた
『タクシードライバー』(1976年)のジョディ・フォスターみたいな。ほかにもそんな例、ゴロゴロありそうやけど。
やまさん
ひどい話だ。そうやってみんな、あかんようになっていくんや(笑)。


『タクシードライバー』の少女娼婦役に13歳で出演したジョディ・フォスターは、一躍高い評価を集めました。ただ、レーガン大統領暗殺未遂事件などに巻き込まれ、一時期映画界から距離を置くことに。ただジョディの場合は引退せず、ちゃんと復帰し、いまではアメリカを代表する女優の一人になっています。

フィルム2_大物子役
共演者を引退させて収益をあげる「大物監督」と、「天才子役」。

続きは第3話へ!
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