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キネプレが手がける映画宣伝・配給・文章講座の第6期が開講決定 大阪で5月スタート、早期申込募集中

関西の映画情報サイト「キネプレ」が、社会人・学生対象の「キネプレアカデミー」の第6期を5月から大阪で開講する。映画配給・宣伝の知識とそれに必要な文章術を、半年間学ぶ。ゲスト講師も多数予定。現在、早期申込受付中。

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関西を拠点に、映画情報を6年間発信してきたキネプレ編集部が、「関西から、映画業界に貢献する人材を新たに育成しよう」「映画業界に携わりたいという社会人・学生を応援しよう」という思いから、2015年に10月に、「キネプレアカデミー」を開講。
講座内容は、文章の基礎から宣伝文の作り方、メディアでの執筆、メディアへの取り上げられ方、映画の評論、映画興行の手法、映像のソフト配信など。
文章技術向上のための添削指導も、随時行う。
第6期の期間は、2018年5月から10月までの6ヶ月間。すべて土曜日、全12回の予定で行う。

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講義風景

ゲスト講師は、萩野亮さん(映画批評)、武部好伸さん(エッセイスト。映画と酒、ケルトにまつわる著書多数)、田中泰延さん(コピーライター)、玉置泰紀さん(元KADOKAWAウォーカー総編集長)、後藤大典さん(株式会社ラプレPRプランナー、なんば経済新聞編集長)、四戸 俊成さん(cretica universal 代表)といった、映画業界、メディア業界の第一線で活躍する人たち。ゲストの詳細はこちらから。
さらに、映画配給会社や宣伝会社の社員、ビデオ事業会社の社員、映画館担当者も登壇。映画の宣伝・配給・興行・配信の業界知識を講義する。
キネプレ編集部も講義に加わり、文章術やSNSなどの宣伝技術、さらに文章添削などを担当する。

また欠席者への対応としては、講義の録画を配信する予定だ。

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映画館の見学も行う

講座修了時には、キネプレ編集部と提携して、映画宣伝・取材の現場を体験できるカリキュラムも予定。修了後に映画業界への就職・業務に役立つような成果物の作成・経験を目指す。優秀者には、キネプレからの業務発注も検討する。

実際に過去第1期~第5期までの修了生の中からは、大手映画配給会社への内定や、映画館での宣伝担当・映画宣伝会社への就職、大手メディアでの映画ライターデビューなど、様々な形で業界で活躍する人を輩出している。修了生の声はこちらから。

キネプレアカデミー第6期は、5月12日(土)から開講予定。場所は、大阪市内(梅田・淀屋橋・本町周辺)の会議室を予定。現在、受講者を募集中。5月6日(日)申し込み〆切。
また、3月末までに申し込みを済ませた方に向けて、早期特典を実施。プレ講義や修了生との懇親会、事前の進路相談などが受けられる。

詳細やよくある質問、申込についてはこちらから。

詳細情報
■講座申込〆切
5月6日(日)
※初回入金は5月10日(木)〆切

■早期申し込み
3月31日(土)までに受講申し込み・手続きを完了した方には、
・4月21日(土)のプレ講義・修了生懇親会
・進路の事前相談
などの特典を実施

■講座スケジュール
初回は5月12日(土) 13時~17時
以降、10月まで、計12回実施

■料金
一括120,000円、分割20,000円×6回

※大学生・専門学校生は
一括90,000円、分割15,000円×6回

(分割は別途、入会・事務手数料10,000円が必要)

■サイト
キネプレアカデミー