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2017年09月03日(日)
秋の3連休は、入場無料の短編映画の祭典へ! グランフロント大阪で「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」開催!

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」がグランフロント大阪 ナレッジシアターで9月に開催されます。入場無料。現在、ウェブ予約を受付中です。

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「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」とはどういう映画祭なのか、どういう作品があるのか、そしてどんな楽しみ方ができるのか。
それぞれ、ご紹介いたします。

秋の3連休は、ぜひこの短編映画の祭典にご参加ください。

【1】「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」とは

「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」は、俳優の別所哲也さんが1999年にスタートさせた、短編映画の国際的な祭典です。
最初は「アメリカン・ショート・ショート フィルムフェスティバル」という名称で、東京の原宿で誕生。その後、人気が広がり、来場者が増えていきました。
それを受けて、2001年よりは「ショートショート フィルムフェスティバル」という名称に変更。規模を拡大していきます。
2004年には、アメリカのアカデミー賞の公認の映画祭に。アカデミー賞とも提携したプログラムを実施するなど、連携を強めていきました。

また同じく2004年からは、アジアの短編映画に焦点を当てた「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」がスタート。
この2つの映画祭を合わせて、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」という名称で、開催を継続しています。

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東京開催時の様子

               

これまでにのべ30万人以上を動員し、現在ではアジア最大級の規模を誇る映画イベントに成長した同映画祭。
今年は6月に、関東では東京5会場・横浜1会場で開催され、盛況のうちに幕を閉じました。
そして大阪でも「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」として、梅田のグランフロント大阪北館4階にあるナレッジキャピタル「ナレッジシアター」で開催。
9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の計3日間にわたって、様々な短編映画約60作品が上映されます。入場無料。

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梅田のグランフロント大阪
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ナレッジシアター

         

【2】今年の上映作品と、見どころ

毎年テーマに基づいたプログラムが組まれている同映画祭ですが、2017年のテーマは、「cinemaTIC cinemaTEC!」。映画の現場に、現在進行形でもたらされているデジタル化などの最先端技術やテクノロジー、そして映像のテクニック、そして映画がもたらすシネマチックな体験を背景に、約60作品を一挙上映します。
「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」の魅力の一つは、その多彩なプログラム。
「アカデミー賞プログラム」「カンヌプログラム」「フランス映画祭2017~短編作品集」「ジャパンショート特集」「cinema TEC! プログラム」「Cinema Fighters プログラム」といった特集プログラムを実施する予定です。
一口に短編映画と言っても、多様なジャンルがあります。その一端をぜひ感じてください。

中でも注目なのは、「キッズプログラム」「ドイツプログラム」「台湾プログラム」の3つです。

「キッズプログラム」は、6歳以下のお子さんでも観賞できるショートフィルムを上映するというもので、ほとんどはノンダイアローグ(台詞無し)作品。言語の壁を超えて、世界共通で楽しめるプログラムを「9/16(土) 13:00~」「9/17(日) 10:30~」「9/18(月・祝) 14:30~」の3回上映します。親子で観れば、お子さんとの会話がはずむこと間違いなしです。

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『THE GIFT』

加治佐 興平 / 5:10 / 日本 / アニメーション / 2016
工作の得意なサラはぬいぐるみのポーターと大の仲良し。パパとママの記念日にプレゼントとして粘土の人形を作ったけれど、二人は激しい喧嘩の真っ最中。 プレゼントを見たらきっと仲直りしてくれるはず・・・その瞬間、目の前に不思議な世界が広り、サラの大冒険が始まった。

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『ダム!~ちびっ子ビーバーの物語~』

Kjell Boersma / 12:02 / カナダ / アニメーション / 2017
このお話の主人公キットは、普通のビーバーとは少し違う。しっかり者なのにちょっと移り気な彼女は、森が奏でるいろいろな音を聞くのが大好き。

続いて「ドイツプログラム」。こちらは、大阪ドイツ文化センターが、一押しの作品をセレクト。実写から無声作品、アニメーションまで、多彩な短編6作品を取り揃えました。「9/16(土) 16:50~」の上映です。

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『サンタマリア』

Erik Schmitt/ 5:00/ ドイツ / コメディ / 2016
ひょんなことから宝の地図を手に入れた男は、宝探しの旅に出ることに。道中で次々と遭遇するのはギャングに、いわくありげな未亡人、買収された警察官、そして美人の女性警官―い、いや、違います。彼女は重要ではないのです。この映画はラブストーリーではないのです。

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『金は天下の回りもの』

Markus Mischkow & Kai Maria Steinkuhler / 6:00 / ドイツ / 2016
マルクス・ミシュコフスキーとカイ=マリア・シュタインキューラーによる無声短編映画。借りた50?札が持ち主の手を転々とする間にあらゆる借金を弁済してゆく―現代が直面している債務危機や「金は天下の回りもの」説を皮肉ったパロディ作品。往年の名作映画のワンシーンが各所に散りばめられている。

最後のおすすめは、「台湾プログラム」。こちらも実写からアニメーションまで多彩な作品を上映するもので、今年で6年目を迎えた台湾の映画祭「未来電影日/未来映画祭」から作品をセレクト。「9/18(月・祝) 16:10~」の上映です。

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『今日の代講!僕』

Chen.Bo-Chong / 29:56 / 台湾 / ドラマ / 2015
龍哥と阿民は警察から逃げ出すために、一味の蕭告と一緒にある屋敷に身を潜めようと事前に打ち合わせた。しかし、二人は夜にある不審な塾に迷い込む。その塾の先生をトイレに軟禁した後、授業に来た中学生たちと出会った。彼らに気づかれないように、龍は臨時教師、阿民は配管工に化けて、授業をしながら一味の蕭告が来るのを待っていた。一見は単純な学生たちだが、それぞれ複雑な問題を抱えていて、二人に幾度もの難問や試練をもたらしていくが…。

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『タイド』

LEE,YenHsun / 15:45 / 台湾 / ドラマ / 2017
離島に生まれて住んでいる「海」という男の子と、定期的に港にとどまるセーラーの「タイド」との間には、人には言えない関係があった。ある日、タイドが海に入港してきた時、海はタイドに自分は母を説得して出航できることになったと話した。しかし、ずっと自分が既婚者だという事実を隠し続けているタイドは、今回の航海で二人の関係を終わりにしようと決めた。

それぞれの作品が、数分から長くても30分程度の短編ばかりの同映画祭。
その分、密度が濃く、充実した映像体験を味わえます。
ぜひいろんなプログラムを見比べながら、お気に入りの作品を見つけてくださいね。

【3】特別イベントも満載! サブウェイのサンドウィッチを各日先着300名にプレゼント!

豪華なゲストによるトークイベントも、見どころの一つです。
今回は、ゲストに女優の黒木瞳さんや映画監督の石井裕也さん、映画監督で俳優の前野朋哉さんらを迎え、トークイベントを実施します。
また、大阪のミニシアター3館(十三のシアターセブン、九条のシネ・ヌーヴォ、アメリカ村のシネマート心斎橋)の女性支配人3名が登壇するトークイベントもあります。

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また、毎年好評の「EAT FILM」も実施されます。
これは、「食事を楽しみながら映画を見る」というコンセプトのもので、今回はサブウェイの日替わりサンドイッチを3日間それぞれ毎日先着300名にプレゼントします。
サンドイッチを食べながら、ぜひ短編映画観賞を楽しみましょう。

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①ツナ:9/16(土)、② ローストチキン:9/17(日)、③ ハムチーズ:9/18(月)

【4】こんな人におすすめ!
多彩なプログラムと企画、魅力的なトークイベント満載でお送りする「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」。
以下、様々な方へのおすすめポイントをご紹介します。

■映画が大好き!という方へ
日頃からよく映画館に通い、いろんな国の映画を観賞するのが好きな方は、ぜひその多彩さを味わいにいくのがいいでしょう。
短編だからとあなどるなかれ、それぞれの作品は、映画の良さがギュッと詰まった傑作ばかりです。
「2時間の映画を観た後のような気分」にさせてくれる作品もたくさんあります。
様々な国の実写やアニメーションの短編が、無料で3日間観られるというまたとない機会は、あなたの好奇心をしっかり満足させてくれるはず。

■芸術鑑賞が好き!という方へ
芸術の秋、文化の秋は、芸術的なものに触れる良い機会。普段のお休みは美術館に行っているという人も、ぜひこの3連休は、美術作品を鑑賞する気持ちでグランフロント大阪を訪れてみてください。
上映されている作品は、様々な表現技法とテーマ性に満ちたものばかり。芸術性も高く、作り手の意図に考えさせられたり、世の中に問題提起を投げかけたり、と言った作品もあるので、あなたの芸術欲を満たしてくれるのでは。
終わった後、友達同志でお茶しながら、「あの作品はこうで~」なんて話し合うのも楽しいですね。

■秋の休日のデートを探している人へ
3連休、遠出もいいけど、都会でお出かけしてリフレッシュしたい。カップルや夫婦で、秋の都会を満喫したい。そんな方は、そのデートプランの一つにこの「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」を組み込んでみてください。
まだまだ残暑が残るだろう9月の三連休ですが、涼しい室内でゆったり座りながら、短編観賞をしてみるのもいいかもしれません。
もちろん1プログラムだけでオッケー。1・2時間だけゆったりして、その後のご飯やお茶に向かいましょう。デートでの会話も弾むことでしょう。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」、
開催日は、9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の3連休です。
場所は、大阪・梅田のグランフロント大阪北館4階にあるナレッジキャピタル「ナレッジシアター」にて。

鑑賞には事前にWEB予約が必要です。現在予約受付中。詳しくはホームページへ。
http://kc-i.jp/activity/shortshorts/2017

詳細情報
■開催日程
9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)

■料金
無料

■開催会場
ナレッジキャピタル「ナレッジシアター」
大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪北館4階)

■サイト
ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017



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