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2015年08月22日(土)
コスプレ満載、みんなでV8! 今日はラブリーな一日! 尼崎で『マッドマックス』大絶叫鑑賞が開催

兵庫県尼崎市の塚口サンサン劇場で8月22日(土)夜に、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の「Screaming“MAD”上映」が開催。焼き印の特殊メイクやウォーボーイズらのコスプレをした参加者たちが、クラッカーを鳴らしたりV8ポーズをささげたりの大絶叫上映を堪能した。

コスプレ集合
コスプレ参加者たちが、「俺を見ろ!」とばかりにV8ポーズ

上映前、イモータン・ジョーにV8ポーズをささげる参加者ら

これまでもインド映画のマサラ上映や『パシフィック・リム』の爆音激闘上映、『劇場版 TIGER & BUNNY The Rising』の最叫上映などのイベント上映を多数実施してきた同館が、そのノウハウを生かして、「いわばマサラ上映の『マッドマックス』版」を実現した。
発表されるや否や、ネットを中心に大きな話題に。「サンサンならやってくれると思った」「関西がうらやましい」「緑の地はここにあったのか」などといった反響が寄せられ、8月14日(金)の朝から発売開始したチケット300席以上はすぐに完売するほどの人気となった。

ちなみに、同館がイベント上映を手がけてきた経緯は、こちらのインタビュー→「東京がシネマシティなら関西にはサンサン劇場がある! イベント上映を「アイディアと手作り」で乗り切る“期待の映画館”の舞台裏」で。

8月22日当日は、上映開始前の夕方から、同館地下1階スペースを開放。特殊メイクアーティストの仲谷進さんのスタジオ「KID’S COMPANY」が特別ブースを出展し、作中でおなじみの「焼き印メイク」やタトゥーメイク、その他劇中の気分を味わえる特殊メイクを提供した。
ブースには長蛇の列ができ、多くの参加者たちが作中のニュークスなどのウォーボーイズ、ドゥーフウォーリアー、ワイブズ、フュリオサ、マックスなどのキャラクターに扮した。
イモータン・ジョーを見たウォーボーイズのコスプレイヤー2人が、「ジョーが俺を見た!」「違う、輸血袋を見たんだ」と会話を交わす一幕もあった。

コスプレ集団
多彩なコスプレイヤーが集結
ドゥーフ
ドゥーフウォーリアーも参戦
3人
最凶な3人
スプレー
西さん
取材に来ていた「ちちんぷいぷい」の西靖アナウンサーも「V8!」

上映前、各種の注意事項を伝え終わるたスタッフが「それではあのお方に来ていただきましょう」とイモータン・ジョーに自ら扮した仲谷さんを呼び込み。来場客は、両手の指を交差させる通称「V8ポーズ」で歓呼の叫びを上げた。
上映が始まると、劇場内はさらに興奮のるつぼに。普段と異なり、重低音を強調した音響環境をこの夜限定で特別にセッティングしたため、参加者は爆音に近い音量と大画面を堪能。銃声や爆発音のたびに、劇場内に振動がはしるほどだった。参加者が大量に鳴らすクラッカーによって、火薬の臭いが劇場内に立ち込め、観客たちは硝煙の香る荒廃した世界観を五感で堪能した。

V8
上映前にみんなで「V8」ポーズ

上映中は、まず最初のカーチェイスシーン、マックスの愛車「インターセプター」の爆破シーンでさっそくクラッカーが連発した。
さらにイモータン・ジョーがでてくると場内はひときわにぎやかに。放水シーンがはじまると、紙吹雪とクラッカー、雄たけびをあげた。
以降も、ハンドルを掲げるシーンでまた歓声、イモータン・ジョーやフュリオサがでてくるとクラッカー・爆破シーン、戦闘シーンでも歓声とクラッカー、砂嵐のシーンでは紙吹雪を舞わすなど、シーンシーンに応じて大盛り上がり。
途中、マックスが眠りから覚めるところで「おはようございます!」と声をかけ、爆笑を誘ったことも。また、敵役の活躍にも反応は大きく、とくに武器将軍のシーンは大歓声と拍手が贈られた。

最後のシーンでは、フィリオサを呼ぶ声の大合唱が劇場を震わした。またエンディングではMAN WITH A MISSION の曲「Out of Control」に手拍子や「Hey!」のかけ声を合わせて、さながらライブ会場のような雰囲気に。
大きな拍手で終幕し、300人以上の参加者が、2時間をハイテンションのままのりきった。
上映終了後は同劇場恒例の、参加者も一緒になっての後片付け。ウォーボーイズやワイブズらが一緒になって、丁寧に劇場を清掃した。

掃除
みんなでいっせいに後片付け

上映終了後も、参加者の興奮は冷めやらず、コスプレの記念撮影などが随所で行われた。
大阪から参加した観客の一人は、クラッカーを鳴らすタイミングを研究するため3回劇場に通ったといい、「タイミングばっちりでした」と笑顔に。あるカップルは「今日はなんてラブリーな日だ!」とV8サインで取材にこたえた。

集合
大満足の上映会が終了

ツイッターではすでに多くの感想が。「控えめに言って、みんな気が狂っていて最高だった」「世界一面白い上映会だった」など満足度の高い上映イベントであったことをうかがわせた。

塚口サンサン劇場では『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の通常上映が、9月4日(金)まで予定されている。
9月11日(金)までの上映延長が決定しました。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』予告編

詳細情報
■上映日程
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
8月22日(土)~9月11日(金)

■映画館
塚口サンサン劇場
尼崎市南塚口町2-1-1、TEL 06-6429-3581

■サイト
東京がシネマシティなら関西にはサンサン劇場がある! イベント上映を「アイディアと手作り」で乗り切る“期待の映画館”の舞台裏
叫んで捧げろV8ポーズ! 尼崎で『マッドマックス』大騒ぎMAD上映
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト
塚口サンサン劇場



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