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「もはや僕が北海道の特産」大泉洋さん『ぶどうのなみだ』舞台挨拶

10月から全国公開が始まる映画『ぶどうのなみだ』の先行上映会が、9月25日(木)にTOHOシネマズなんばで開催。主演の大泉洋さんと三島有紀子監督が舞台あいさつを行った。

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大泉洋さん(左)と三島有紀子監督

『ぶどうのなみだ』は、北海道の空知を舞台に、ワイン造りに挑む兄アオと、ひとまわり敏の離れた弟ロク、そしてその前に現れた旅人のエリカらの物語を描くヒューマンドラマ。主役のアオを演じるのは、大泉洋さん。ロク役を染谷将太さん、エリカ役をシンガーソングライターの安藤裕子さんがつとめている。
監督は、同じく大泉さんと北海道を舞台にした映画『しあわせのパン』を手がけた三島有紀子さん。

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© 2014 『ぶどうのなみだ』製作委員会

上映前に登場した大泉さんは、「映画が始まると私ほとんど喋りませんので、今のうちに生トーク楽しんでください」呼びかけ、会場の笑いを誘った。三島監督は「大泉さんの後は、正直喋りづらいです(笑)。私は大阪出身なので、こうして地元の皆さまにいち早く観て頂けるのは本当に嬉しい」と笑顔を見せた。

「北海道の素晴らしく美しい景色を、さらに美しく撮っていただきました」と話す大泉さん。先日、北海道の“福”知事に就任された話題にも触れ、「福知事の福は幸福の福。これからも北海道により幸福が訪れるよう、頑張っていきたいと思います」と決意を見せた。そしてそのまま北海道の魅力をPR。「この映画の主演としてというか、いまや北海道の特産品と言っても過言ではない私が、是非お勧めさせていただきます」と話し、会場をさらに沸かせた。

最後に三島監督は、「何億年でも待つよ」というアオのセリフが大好きだと話し、「結果をすぐに求めるのではなく、何億年も待てるって素敵なこと。そんな長い時の流れを感じながら、この映画を楽しんで頂けたら嬉しいです」とあいさつ。大泉さんは「この映画は人の苦悩などが丁寧に描かれており、僕ら北海道人から見ても、こんな場所があったんだと驚かされるような素敵な場所がたくさん映っています」と解説。「ワイン作りの難しさやたくさんの北海道の魅力を、この映画を観て是非感じて頂けたら嬉しいです」と語った。

映画『ぶどうのなみだ』は、10月11日(土)から大阪ステーションシティシネマほか全国各館でロードショー。北海道では1週間早い10月4日(土)から先行公開される。

予告編

詳細情報
■上映日程
10月11日(土)~
※北海道では10月4日(土)から先行公開

■サイト
『ぶどうのなみだ』公式サイト