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ヤマト・進撃・レイバーの巨大模型勢ぞろい 京都で「京まふ」開催へ

アニメ・マンガの複合イベント「京都国際マンガ・アニメフェア2014」が9月20日(土)・21日(日)開催へ。「宇宙戦艦ヤマト」「進撃の巨人」「パトレイバー」の巨大模型展示なども行われる。

京まふ

京都国際マンガ・アニメフェアは、2012年から京都市勧業館(みやこめっせ)を中心に実施されている、アニメとマンガの複合イベント。通称「京まふ」。多くのアニメーション制作会社、出版社をはじめとするアニメ関連企業、専門学校・芸術大学などが参加や展示を行っているほか、声優・歌手によるライブイベントなども実施されている。

今回の目玉企画の一つとして、アニメ映画関連の大型展示を実施。みやこめっせで、「宇宙戦艦ヤマト」の全長333センチメートル(100分の1スケール)の模型や、「進撃の巨人」に登場する超大型巨人の頭部をかたどった高さ4メートル(1分の1スケール)のバルーンが展示されるほか、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』からは撮影に使用された全長約8メートルの等身大98式イングラムが登場し、デッキアップイベントが実施される。
ちなみに、それぞれ、テレビシリーズの総集編である『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』や完全新作の『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』、テレビシリーズを再構成した2部作のうちの前編である『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が2014年中の劇場上映を予定。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』はシリーズ12話の連続劇場公開が現在実施中。

ヤマト
(C)西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
進撃
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
パトレイバー
(c)2014 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION –PATLABOR-」製作委員会

ちなみにパトレイバーは、今年8月に、大阪・南港でもデッキアップイベントを実施。多くのファンが、等身大イングラムの雄姿を見ようと駆けつけた。当日のレポートはこちら
また、大阪の大丸梅田店では、現在『宇宙戦艦ヤマト2199』の原画展が開催されている(9月21日まで)。詳しくはこちら

パトデッキ
大阪・南港でデッキアップされた等身大パトレイバーと、主人公泉野明役の真野恵里菜さん。
ヤマト展示
大丸梅田店で開催中の『宇宙戦艦ヤマト2199』原画展

「京都国際マンガ・アニメフェア2014」は、9月20日(水)と9月21日(日)の2日間、京都のみやこめっせと京都国際マンガミュージアムで実施予定。

詳細情報
■開催日程
9月20日(水)・9月21日(日)
 みやこめっせ 9時~17時
 京都国際マンガミュージアム 10時~21時

■料金
・みやこめっせ
 通常1,000円、グッズ引換付1,500円、公式ガイドブック引換付1,500円
 小学生以下無料

・京都国際マンガミュージアム
 大人800円、中高生300円、小学生100円

■開催会場
みやこめっせ(京都市勧業館)
京都市左京区岡崎成勝寺9-1

京都国際マンガミュージアム
京都市中京区烏丸通御池上ル

■サイト
京都国際マンガ・アニメフェア2014
『宇宙戦艦ヤマト2199』公式サイト
『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』公式サイト
『THE NEXT GENERATION パトレイバー』公式サイト
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