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2014年05月14日(水)
第4話 「誰が為に金は動く」/「フィルムフィクサー」リプレイ

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もりた
・・・代わりに出たのは・・・(2枚めくる)「アクション」と「人気シンガー」です。

フィルム4_シンガー
「人気シンガー」

やまさん
来たね、ビヨンセ(笑)。
ハト宮
まさに『ドリームガールズ』(2006年、ビヨンセ出演のミュージカル映画)ですね。
りすしょん
じゃあまずは、やまさんさんがどんな作品を作るのかを予想しないと。 
もりた
手元に「天才子役」もいるしね。
ハト宮
(ぼそっと)でも「天才子役」にやまさんさんはなあ・・・。
もりた
うん? どした?
ハト宮
カルト好きのやまさんさんが、子役を使った正統派な作品なんて作るかなあ、と。
もりた
いやいや、ふだんのやまさんさんの、映像仕事の好みは忘れてあげて(笑)。
やまさん
そういうもりたもひどい(笑)。ふだんもちゃんと作るよ?(笑)

やまさんはふだん、映像をつくる仕事をしています。

やまさん
では、「敏腕会計士」を雇います。
もりた
おお、まさかのチョイス。
りすしょん
「作品には派遣できないけど、他人の行動の予想がすべて失敗した場合、収益1をゲットする」・・・なるほど、リスク管理ね(笑)。
やまさん
そして、「天才子役」で「ドラマ」をつくります。
りすしょん
資金1を稼いで、勝利ポイントも3点獲得、と。
ハト宮
着々と稼ぎますねー。
やまさん
人間、地道が一番や(笑)。

フィルム4_子役ドラマ
「天才子役」で「ドラマ」をつくると、収益1がゲットできる。

やまさん
かわりに(1枚めくる)「コメディアン」がでました。2作品に同時に派遣できる、という能力です。
ハト宮
なるほど。では私の行動をみなさん予想してください。
もりた
すでに場には「コメディ」カードがあるから、「コメディアン」を雇って、いきなり「コメディ」をつくる可能性もあるんだよなあ。(「コメディアン」で「コメディ」をつくると、収益がプラス2になる)
りすしょん
うーん、どう予想しよう・・・。
ハト宮
(みんなの手札を見渡して)みんな、お金を持つようになってきましたねー。
やまさん
ちょっとずつちょっとずつ稼いでるからな(笑)。

終盤が近づいてくると、資金にも余裕がでてくるようです。

ハト宮
じゃあ、まず「コメディアン」を雇います。んで・・・(ふと悩む)どうしましょうか。
もりた
決めきれてなかったのか(笑)。
ハト宮
うーん・・・うーん・・・よし! じゃあ「人気シンガー」も雇っておきましょうか。役者を買い占め!(笑)
りすしょん
しかも、手元に役者勢ぞろい!
やまさん
いい役者揃えてるなあ。「演技派」、「人気シンガー」、「コメディアン」、「名脇役」・・・イロモノがいないね。
ハト宮
いいでしょ、「劇団新感線」みたいでしょ(笑)。
もりた
ちょっとまった、そのたとえはオカシイ(笑)。

劇団新感線は、日本で有数の人気を誇る劇団です。古田新太さん、橋本じゅんさんらが所属。渡辺いっけいさん、筧利夫さんらも出身です。

ハト宮
で、どう作品づくりにのぞむか・・・うーんうーん・・・。
もりた
まだ迷ってる(笑)。
ハト宮
・・・決めました! まず「コメディアン」で「アニメーション」をつくります。

やまさん
ほうほう。
ハト宮
そして「コメディアン」と「名脇役」と「演技派」をいっしょに派遣して、「ファンタジー」も作ります。すると収益は・・・。
もりた
えっと・・・(計算している)・・・まず「コメディ」が「アニメーション」に出演して、収益1だね。
りすしょん
なるほど。
もりた
そして「ファンタジー」は、「タレント1人につき収益1」。3人派遣しているのでまず収益3。そして「名脇役」の能力は「一緒に出てる共演者1人につき収益+2」なので、2人一緒に出演しているから+4。つまり「ファンタジー」だけで収益7、「コメディ」合わせると収益8!
一同
おおお~!!

フィルム4_総出演
「コメディアン」「名脇役」「演技派」が総出演の「ファンタジー」

やまさん
あら稼ぎやなー(笑)。
ハト宮
いやあ、儲けちゃいました。
もりた
そのかわり、「コメディアン」と「名脇役」は引退するけどね(それぞれ1回しか出演できない)
ハト宮
一発屋だったということで、それは仕方がないです(笑)。

つづいてめくられたのは、「アクション」「アクションスター」「ギャングスター」。

フィルム4_アクションギャン

ハト宮
(「アクションスター」を見て)お、ブルース・ウィリスが出ましたね。『ダイハード』(アクション)と『パルプ・フィクション』(ギャングスター)に同時に出るというわけですね(笑)。
やまさん
まとめ撮りやな(笑)。
もりた
「コメディアン」とちがって、「アクションスター」にそんな特殊能力は無いから!(笑)
ハト宮
ええー、あのブルース・ウィリスなのに!?(笑)


『ダイハード3』は1995年、『パルプ・フィクション』は1994年。この時期のブルース・ウィリスは1年間に4本程度の作品に出演しつづけていた売れっ子でした。

ゲームもそろそろ終盤戦。
大収益をあげたハト宮の作戦は、功を奏するのか?

続きは第5話へ!
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