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チャゼル監督出世作を再びスクリーンで 映画『セッション』を1週間限定再上映

製作10周年を迎えた、デイミアン・チャゼル監督作『セッション』が、3月8日(金)から1週間限定で再上映される。


映画・アニメ・ドラマのレビューサービス「Filmarks」主催のリバイバル上映の一環。
今回は、『バビロン』『ラ・ラ・ランド』などを手掛けたデイミアン・チャゼル監督の出世作として人気を誇る『セッション』の製作10周年を記念したアニバーサリー上映となる。

名門音楽大学を舞台に鬼教師の狂気的なレッスンと、それに喰らいつく若きジャズドラマーの鬼気迫る対峙を描いている同作。
同企画広報は「アカデミー賞3部門受賞《助演男優賞・音響賞(録音賞)・編集賞》、新世代の名作を決定づけた圧巻のラスト9分をもう一度スクリーンで」と呼びかける。


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なお、キネマ旬報シアターでは〈音感上映〉、塚口サンサン劇場では〈特別音響上映〉を実施予定。

詳細情報
■上映日程
3月8日(金)~3月14日(木)

■映画館
・京都 MOVIX京都
・大阪 なんばパークスシネマ、シネ・リーブル梅田
・兵庫 kino cinéma神戸国際、塚口サンサン劇場