戦時中の広島を舞台にしたアニメ映画『この世界の片隅に』が、2018年の夏にも多数の映画館で再上映。テアトル梅田、シネ・リーブル神戸、シネ・ピピアで1週間限定上映、京都の出町座では1カ月ロングラン。
大阪・梅田の蔦屋書店で8月9日(木)夜、関西のミニシアター系映画館のスタッフたちが登壇するトークイベント「映画を語ろう〜映画館の人に聞いた、これまでのおすすめ上映作品〜」が開催される。
2018年9月に開催される「なら国際映画祭2018」に先駆けて、8月6日(月)にプレイベントを開催。奈良の淨教寺で「出産」をテーマにした短編アニメーションを上映する。入場無料。
日本映画の一時代を築いた「ATG映画」を40本以上一挙に上映する「ATG大全集」が、大阪・九条のシネ・ヌーヴォで開催されている。9月14日(金)まで。8月6日(月)には関連イベントをワイルドバンチで実施。
『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作の公開に合わせて、「ジュラシックの世界展 IN 梅田」がスタート。第1作の撮影に使用された実際の造形物が、梅田ブルク7、イーマ、ディアモール大阪で展示中。
80年代に大ヒットし、今なお多くのファンがいるロックンロール映画『ストリート・オブ・ファイヤー』がデジタルリマスターで復活。7月21日(土)からシネマート心斎橋などで上映される。
人気の戯曲を、劇作家・鄭義信さん自身で映画化した『焼肉ドラゴン』が全国公開中。監督の鄭義信さんと、3姉妹の3女を演じた桜庭みなみさんに、本作の見どころについて話を伺った。
沢尻エリカさんと吉沢亮さんが主演の映画『猫は抱くもの』が全国公開中。監督は『ジョゼと虎と魚たち』『グーグーだって猫である』の犬童一心さん。
今年生誕150周年となる神戸・南京町と、開館8周年の元町映画館がコラボレーション。ブルース・リーの『ドラゴンへの道』、日本のキョンシーブームのきっかけとなった『幽幻道士』などを上映する。8月18日(土)から。
大阪・シアターセブンがジャンル横断型上映企画「シネマージナル」を開催中。6月16日(土)からは「変則的ロードムービー」を2本上映。20才以下は無料という太っ腹サービスも。
葬式で参列者の涙を誘う「泣き屋」という仕事を題材にした映画『見栄を張る』。大阪・九条のシネ・ヌーヴォを皮切りに、ロケ地関西での凱旋上映が始まっている。今作が初の長編作品である藤村明世監督にお話を伺った。
2016年に公開された前作『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞した深田晃司監督の最新作『海を駆ける』が、5月26日(土)より全国公開されている。
大阪の映画制作助成プロジェクト「CO2」から生まれた藤村明世監督の『見栄を張る』が、大阪・九条のシネ・ヌーヴォで6月9日(土)から公開される。元町映画館・ジストシネマ和歌山でも上映。
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」という質問がYahoo!知恵袋で投稿されたのをきっかけに、ニコニコ動画で同名の楽曲が発表されたちまち200万回以上の再生を記録、そしてコミックエッ…
大阪・九条のシネ・ヌーヴォで6月2日(土)から「名画発掘シリーズ リクエスト特集」がスタートする。同館の20周年に合わせたクラウドファンディングでの出資者がセレクトした映画を上映。
神戸のパルシネマしんこうえんで6月2日(土)夜、3本立てオールナイト上映が開催される。「アウトローに気をつけろ!」と題し、『LEON 完全版』などを上映。