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エンタメカレッジ 前身講座修了生の声


エンタメカレッジの前身となる映画業界・ライター業界に特化した「キネプレアカデミー」では、修了生から映画配給会社、映画宣伝会社、映画館、映画ライターなど多数の内定者、業界活躍者が出ています。

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修了生の内定先・就職先

映画配給会社
宣伝会社
映画館
配信会社
イベント・PR会社
IT広報会社
出版社
編集プロダクション
など


20代女性
大学生、映画配信会社に内定
私は多いとき1日に5本鑑賞するなど、映画が大好きな大学生です。キネプレアカデミーという講座があると知ったとき、憧れの映画業界に何か少しでも近づけるチャンスがあるのではないかと思いすぐに受講を決めました。当時私は就活を控えた身で、ただの映画好きで人生を終えるのではなく、好きだからこそ映画を仕事にしたいと強く思うようになっていました。
講義では映画エッセイを執筆されている方、配給会社にお勤めの社員の方、作PRやイベント企画に長年携わっている方など、様々な方達のお話を聞くことができました。その結果私は映画の二次利用に興味を持つようになり、同じ業界の中でも放送や配信に絞ることができました。
就職活動の面接ではこの講義での学びを活かして、事前に映画と自分がどう関わっていきたいのか、その会社で今の自分に何ができるのかを客観的に捉えることができていたので、「ただの映画好き」と評価されることはありませんでした。映画の魅力をもっと多くの人々に届けるために今後の人生を費やしていきたいと思います。

20代女性
大学院生、エンタメ業界の会社に内定
私は普段大学で映画を学んでいたのですが、「仕事としての側面も知りたい」と思って受講を決めました。講座では楽しいところも大変なところも、映画の仕事のリアルなお話を、様々な業種の方々から聞くことができます。業界に幅広い繋がりのあるキネプレならではの充実した内容で、毎回とても面白かったです。
修了後はエンターテインメント業界の会社に内定を頂いたのですが、単なる「好き」を超えたところで、ビジネスとして具体的にエンタメの仕事を捉えられたことが就職活動に役立ちました。


20代女性
フリーターからイベント企画会社へ
高校・大学で映画やアニメを豊富にみるようになり、映像系のサークルにも入りました。
就活が近づいて、大好きなエンタメ業界に就職することも考えましたが、「専門学校に通った訳でもないし、かといって経営などの学部でもない。」と気後れして、履歴書を出すことすら諦めてしまいました。
その後この講義に出会い、実際に職場体験をしたことで、自分の向き不向きも分かり、今はエンタメ業界でお仕事ができるようになりました。

20代女性
別業種から映画宣伝会社へ
小さい頃から映画が好きで、夢だった映画業界に近づくチャンスと思い受講しました。配給、宣伝等の映画のいろはから、ライターとして生きる術までを教えて頂き、受講終了後にキネプレの記事を実際に書く機会に恵まれました。
「映画宣伝の裏側を取材する」という題材で、初めて取材に伺った映画のプロモーション会社の代表の方が、私の書いた記事を気に入って下さり、そのご縁でその会社に就職することになりました。好きでもない仕事に辟易としていたそれまでとは打って変わって、忙しくも映画漬けの楽しい日々を送っています。
映画業界への就職は狭き門だと言われていますが、ご縁とやる気次第でその門をこじ開けることができます。私にとって受講は、映画業界とのご縁を作る一つの大きなきっかけとなりました。

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30代女性
別業種から映画ライターへ
「いつか映画に携わる仕事ができたらいいな」という漠然とした想いが、受講を決めた理由でした。毎回業界の第一線で活躍されている講師の方の生のお声を伺うことができたり、課題の添削をしていただいたり、非常に充実していました。後半では、実際に監督インタビューやイベント取材に同行させていただく機会を沢山いただき、実体験することにより、仕事の進め方のイメージを掴むことができました。
修了後にはキネプレで多数記事を書かせていただき、関西ウォーカーなどでも執筆させていただきました。取材先では、教えていただいた講師の方々にお会いすることもよくあり、仕事現場でご一緒できることに喜びを感じています。
関西ではなかなかここまで充実した内容の講座が開かれていないため、参加させていただけて、本当に良かったと思います。


30代男性
俳優として活躍
講座を受講して、映画を観てもらえる可能性を拡げれるよう自分なりに模索していく助けになっているよう感じます。作ることだけではなく届ける意識ができ、その仕組みを知れたことはとても今に活きていると思います。これからも自分なりのやり方で映画を伝えようと思います。

ほかにも多数の修了生が、業界で活躍しはじめています。
(いただいたコメント・年齢などは、各受講生の修了時のものです)

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