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「映画の感想」をゲームにしました。

「カタラシテーナ」ってものをつくりました。
ばりばり関西弁です。
「映画の感想、語らせてやー」
ってな感じです。
京都のボードゲーム屋さん、タンサンファブリークさんのひとたちと一緒になって、かんがえました。
「映画をゲームにしよう」
という、ほんとうにアバウトなぼくの思いつきに、見事に形をあたえてくれました。

せっかくいっしょの空間で映画を観たのだから、そのまま帰ってしまうのはもったいない。
良い映画でも、肌には合わなかった映画でも、キッカケがあればみんな話したいことはたくさんあるはず。
それを後押しして、みんなの口からユニークな感想を飛び出させるゲームです。
ゲームというより、コミュニケーションツールと言ったほうがいいかもしれないね。

最初はキネプレが協力した上映イベントでお披露目。
先日は、宝塚映画祭にも出張してきました。
いろんなところでいろんな感想を得たことで、ちょっとずつちょっとずつ形になりました。
というわけで、商品化しちゃいます。

くわしくは、右のバナーからどうぞ。
カタラシテーナは、きっと映画の新しい楽しみ方。
でも、かつては普通に行われていた、映画をめぐるコミュニケーションなのかもしれません。