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30・40年代の作品からタルコフスキー全作品まで 大阪でロシア・ソビエト映画祭が開催

ロシア革命から100年の節目を記念した「ロシア・ソビエト映画祭」が、大阪・九条のシネ・ヌーヴォで5月27日(土)よりスタート。23作品を一挙上映。

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上映されるのは、1930年代・40年代の個性的な映画をはじめ、大阪で初の劇場公開となる『赤いカリーナ』など全23作品。

ソビエト初のトーキー(サイレントではなく音が追加された映画)長編となる『人生案内』の上映や、1920年代のサイレント映画『チェス狂』『リシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険』の弁士付き上映も行われる。

また関連企画として、「映像の詩人」と呼ばれ水や雨、光などを活用した独特の抒情的な映像美で知られるアンドレイ・タルコフスキーの全作品7本を一挙上映する。

「ロシア・ソビエト映画祭 2017 IN OSAKA」は大阪・九条のシネ・ヌーヴォで5月27日(土)から開催中。6月23日(金)まで。6月11日(日)には弁士付き上映も開催。
料金は一般1,500円、学生1,200円、シニア1,100円、会員1,000円。5回券の販売も。

詳細情報
■開催日程
5月27日(土)~6月23日(金)
※6月11日(日)は弁士付き上映

■料金
・当日
一般1,500円、学生1,200円、シニア1,100円、会員1,000円
5回券6,000円、シニア5回券5,000円、会員5回券4,500円

■開催会場
シネ・ヌーヴォ
大阪市西区九条1-20-24、TEL 06-6582-1416

■サイト
ロシア・ソビエト映画祭 2017 IN OSAKA
シネ・ヌーヴォ