神戸で『ステーキ・レボリューション』食べ比べ上映　お腹空かせ極上肉堪能

「観終わった後、肉が食べたくなる」ドキュメンタリー『ステーキ・レボリューション』が神戸・元町映画館で上映。ハーバーランドのレストランで、「鑑賞後に肉が食べられる」特別先行上映を6月24日（金）に実施する。

『ステーキ・レボリューション』（2014年、114分）は昨年10月から公開されていたドキュメンタリー映画作品。世界一美味しいステーキを探すため、監督が「パリで最高の精肉店」に選出された店のオーナーとともに20カ国、200軒以上のステーキハウスをめぐる旅を描く。

予告編では冒頭で「この予告は空腹な方にとって刺激的な表現が含まれております」と掲示。「映画史上最もお腹のすくステーキドキュメンタリー」とうたいあげる。

(C)2014 LA FERME PRODUCTIONS SAS et C.PRODUCTIONS

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今回は、そんな同作が元町映画館での公開が決定したのを記念し、特別に先行上映会を実施。「観た後、お肉が猛烈に食べたくなる」という望みにこたえるべく、神戸ハーバーランドのレストラン「RED BRICK 1898」で上映し、鑑賞後は神戸牛などの厳選されたお肉5種類を食べ比べする。

元町映画館の担当者は「本イベントの肝は『ステーキ・レボリューション』を観た”後”にお召し上がりいただくことにあります。お肉がもっとも美味しく食べられるのは『ステーキ・レボリューション』を観たすぐ後です！是非ご一緒にお肉を味わい尽くしましょう！」と呼びかけている。

『ステーキ・レボリューション』ディナーつき先行上映会は、6月24日（金）の19時から22時まで、神戸・ハーバーランドのRED BRICK 1898で開催予定。料金は5,000円、完全予約制で定員あり。
予約は、RED BRICK 1898の「kobe_harbor@briefing-design.co.jp」、もしくは元町映画館の「event_motoei@yahoo.co.jp」までメールで。詳しくは下記の詳細情報を参照。

また、映画『ステーキ・レボリューション』は、7月2日（土）から15日（金）までの元町映画館で上映予定。