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架空の映画について語り合うカードゲーム 「知ったか映画研究家」発売

神戸のクリエイター集団グループSNEから、映画をテーマにしたカードゲーム「知ったか映画研究家 スペシャル!」が発売された。架空の映画について、さも知っているかのように語り合うコミュニケーションゲーム。

知ったか1

3人から10人まで遊べるこのゲーム。1プレイ時間は5分程度と短めだ。

まず最初に、スタートプレイヤーが「言葉カード」を2枚引き、サイコロでその中から言葉の組み合わせを決定する。たとえば「遺伝子マニア」などの言葉が生まれると、それを架空の映画のタイトルに見立てて、プレイヤーが順番に「その映画の内容をさも知っているように」語る。
ある1人のプレイヤーの発言がどれだけ突拍子のないものであったとしても、それ以外のプレイヤーはその発言を肯定しないといけない、というルール。

「この映画って主人公がずっと納豆を混ぜてるんだよね」
「そうそうそう!」
「しかもその納豆菌のいきすぎた整腸作用によって敵を倒すんだよね!」
「あのシーンは衝撃だったなぁ」
といった感じだ。(グループSNEのサイトより引用)

そうしてお互い「知ったか」をしながら映画について語り合ったあと、最後には全員で「ほんっと、いい映画!」と〆の言葉を合唱。
お互いに自分以外で最も心を動かす発言をしたプレイヤーを選出し、勝者を決定する。

楽しむコツとしては、「恥ずかしがらずに思いのたけをぶちまけること」「ほかのプレイヤーをフォローすること」。
また、うまく話が出てこない人のために、ヒントカードも多彩に用意されている。

知ったか2

同ゲームをデザインしたのは、黒田尚吾さん。
黒田さんは、TRPG、トレーディングカードゲーム、ボードゲームなどのアナログゲームや、ライトノベルなどの小説を発表し続けてきた神戸拠点のクリエイター集団グループSNEに所属している。

もともと、2015年3月開催のアナログゲームの祭典「ゲームマーケット大阪」で出展され、大きな評価を得たゲーム。この度、一般に流通する商品として生まれ変わったのが、今回の「知ったか映画研究家スペシャル!」となる。

また、映画以外のテーマでも遊べるような解説も付属しており、たとえば「料理」「マンガ」などのテーマに切り替えることも可能。このようなテーマが15例入っており、プレイヤーの様々なニーズに対応する。

「知ったか映画研究家 スペシャル!」は、ボードゲームショップ、通販サイトなどで販売中。価格は税別1,800円。プレイヤー3~10人、プレイ時間の目安は1回5分程度。

詳細情報

■サイト
「知ったか映画研究家 スペシャル!」(グループSNEサイト内)
amazonページ