アリさんが聞き出す映画のこぼれ話　神戸で映画トーク第2弾

神戸の旧・グッゲンハイム邸管理人森本アリさんが、ゲストを迎えて映画についてのトークを行うイベント「アリさんの、シネ間あり！」の第2弾が、神戸アートビレッジセンターで開催される。今回のゲストは神戸映画資料館の田中支配人。

神戸アートビレッジセンターが定期的に手がけるイベントシリーズ「えいがのみかた」の一環。「映画をいろんな角度から見てみよう」をテーマに、様々なジャンルの人をゲストにした催しを実施している。
「アリさんの、シネ間あり！」は、神戸の旧・グッゲンハイム邸管理人で、音楽や映画に造詣の深い森本アリさんが、様々なゲストを迎えて映画にまつわるこぼれ話を披露しようと企画。第1弾は2012年12月に開催され、シネマ神戸の支配人・木谷さんと映画にまつわるトークを行った。
第2弾となる今回のゲストは、神戸市長田区の神戸映画資料館の支配人・田中範子さん。

会場となる神戸アートビレッジセンター

貴重な映画のフィルムやポスターなどを所蔵し、映画の面白さを伝えるべく活動する神戸映画資料館や、映画関連の仕事に携わって20年というベテランの田中さん自身それぞれの魅力に迫るトークとなる予定。担当者は「今回はどんなこぼればなしがくりひろげられるのかどうぞご期待ください！」と呼びかけている。

えいがのみかた#19「アリさんの、シネ間あり！2」は、2月11日（火・祝）14時から神戸アートビレッジセンターで開催予定。